世の中で嫌いな代名詞とも言われている「媚を売る女」。
あなたは媚を売る女は嫌いですか?
私は好きです。私も媚を売る少女なのです。
メスがオスを好きなのは当たり前。
オスがメスを好きなのは当たり前。
異性の前では自分の魅力をより多く出したいものです。
適度な媚は、愛想でもあり、社会人としてのマナーなんじゃないかと思うのです。
例えばパーティーに参加して、ブスッとしている女性がいたとします。
無理やり連れてこられたパーティーならしょうがないですが、自分がOKと言って参加したのであれば、適度に愛想を振りまくのはパーティーに参加した以上、マナーなんじゃないかなと思います。
男にニコニコして媚を売るなんて!と思う気持ちもわかります。
私も10代の頃は男の前で1オクターブ声が高くなる女が嫌いでした。
「え〜〇〇君、いやぁだぁ〜♩キャハ♩うふっ!」って女性を嫌いだった時期もあります。
しかしある時、自分もかなりぶりっ子しているし媚を売っていると気づきました。
そう、同族嫌悪だったのです!人って相手に自分の嫌な部分を投影して嫌いになるらしいですよ。つまり、媚を売る女が嫌いな人は、自分も媚を売る女か又は自分も媚を売りたいけれども売れない女か、どちらかということです。
自分が媚を売る女だと認めてしまえば、逆に媚を売る女を擁護したくなるもの。
あのさ〜。冷めた目で、男ってバカだよね!とか言ってる女、しかもそれを態度で出しちゃってる女はさ、マナー悪いよ。
だって、そんな態度されて、その場の雰囲気が良くなるわけないじゃん。むしろ周りが気を使うことになっちゃいます。
あなたが男に媚び売るか売らないかは勝手だけど、パーティーに出てきた以上、適度な愛想くらい振りまくのがマナーでしょ。
媚なんて売ってなんぼ。タダなんだからいくらでも売ればいいじゃん。とにかくニコニコするくらいしたら?
逆にあなたに聞きたいけど、他に何か売るものでもあるの?
と言いたくなる時があります。
媚を売るのも大変です。媚を売るのが簡単にできると思っていませんか?人に気を使うんですよ媚って。ブスッとしている方が簡単です。媚は努力。媚は努力して培った才能なのです。
媚と言うと語弊があるかもしれませんが、適度な愛想、愛嬌は大事ですよ。
媚はどんどん売りましょう。男にも女にも媚を売って回りましょう。いつでもニコニコしていると、何だかパーティーが楽しくなってきますよ!
媚売る女って、イイよね〜!!
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